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Channel: 「エホバの証人」アメブロ~「ものみの塔」と「jw.org」の話 JW ブログ by shou-tan
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励まされる地区大会 (追記あり)

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某大会ホールのやつ、行ってきました。



行く前は、集まった人はどんな気持ちで参加してるんだろ?

下向いて無表情の人が来てるんだろうなって思ってましたが・・・

大会はなんとなく盛り上がってました。

ウソと借金まみれの宗教と分かってても、とりあえず仲間がいれば頑張れるって感じです。

例えるなら「赤信号、みんなで渡れば、怖くない」ですね。


さて、今回の大会の特徴は・・・

誰でもいいからインタビューや経験、プログラム中の実演に出させてちゃって盛り上げようという雰囲気が満載です。

同じ会衆の人が大会でインタビューに出ると不思議な気持ちになるらしいです。

なんか知らない人が出てくるたびに会場の一部がザワついてました。


大会のプログラムもだいぶ変わりました。

一昨年くらいからかな、ひんぱんにムービーを取り入れます。

ちょっと大きな映画館て感じです。

聴衆が退屈しないよういろんな工夫がしてあります。

あと、とにかくワケワカンナイ若者が「案内」バッチ付けて「俺はもう案内も出来るんだ偉いんだぞ!」顔してブラブラ歩き回ってお年寄りに話しかけてるのがウザかったです。

まだ19か20の親のすねかじりガキみたいな奴でさえ「案内」係。

大会運営のために、案内係、駐車場係、音響係、清掃係、寄付集める係など、多くの人が必要なんだけど巡回大会レベルの人数ではメンバーが集まらないみたい。

それならとりあえず誰でもいいから連れて来てやってもらおうという作戦のようです。

ちなみに全く注解しない私にも、某長老から「案内係」のお誘いがありました。
もちろんお断りしたんだけど
これで今回の大会かどんなレベルのものかお分かりかと思います。
アメブロガーshou-tanが「案内係」・・・オモロかったかも。


あと、昼休みと終了後に照明落とす行為もなんだか痛々しいです。

もちろん今までのように入り口でプログラムを渡す人もなし。

みなさんお茶やらジュースやらを飲みながらプログラムを聞いてます。


真夏の三連休の二日間をこの大会ホールで過ごす子供たち。

学校の他の友達は海やプールに行って遊んでるのにね。
開催される地区大会(日本での日本語大会)の数は

去年・・・33

今年・・・79(大会ホール使用激増)

来年・・・143(たぶんほとんどが大会ホールだろうな)

になるそうです。

大会ホールフル回転だろうね。

一つの大会に来る人の数も・・・1400人
もちろんなにふりかまわず平日にも開催ですね。

各個人の払う犠牲が多すぎて、寄付なんか集まらないでしょうね。

ということで、これからまだまだ開催予定のある地区大会ですが

毎年、敷居が低くなっていき

毎年、娯楽性が強くなり

毎年、組織のお金のなさがあらわになり

毎年、年配の人や質素にマジメにやってきた人が失望し

毎年、新しい若い人に媚びを売る

内容になってきてます。


ホントに組織は変わりました。
今週の集会で王国会館で上映された動画

ギターやベースの音、ドラム、スネアドラム、ハイハットの音が集会中の王国会館の中で流されるなんて、過去にはなかったことですね。

RBC仕様の王国会館は、TOAやBOSEといった良いスピーカー使ってますから「いい音」で聞けます。

私はこの状況をなんとも思いませんが、年配の人たちで「つまづいてる」人がいるので、そういった面では何とも言えませんね。

さて、JWsurvey のものみの塔支払い金額設置カウンター、現在約800万円です。

大会開催とともに増加していっていますね。

マタイの聖句の「不和を解決する手順」からすると、協会は大会開催の前にやるべき事があるだろ!って思います。


~ここから追記~
あ、なんか発見した。

公式サイトには、大会は
金曜日、土曜日、日曜日
にある↓ってあります。

でも、大会って
・海老名⑤ 7/26(火)~7/28(木)
・ 〃  ⑥ 8/2(火)~8/4(木)
・ 〃  ⑩ 8/16(火)~8/18(木)
・福岡  ⑧  8/30(火)~9/1(木)
火曜日、水曜日、木曜日
もあるじゃん。

ウソついてんじゃねーぞぉ~

出版物と現実

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まず、今週水曜日の日々の聖句をご覧ください。{DAB03EB8-D123-4DF7-A6FD-EA675F72A977}

簡単に言うと


「事(ベテル奉仕者)の終わり(解雇)その初め(ベテル奉仕者前)に勝る」


ということを伝える「日々の聖句」です。


本文を見ると


ベテル奉仕を解雇された人は「幸福」を感じてるそうです。


そして「ベテル解雇されて幸福だと言ってる人」は

「見倣うべき手本」だそうです。


これってエホバの証人独特のどっちに転んでも○○シリーズのひとつですかね?


50代~60代でベテル解雇になった人には


家も貯金も年金も無いってこと、ありますよね?


もしかしたら家族も無いって人もいますよね?


でも日々の聖句には「ベテル解雇されて幸福」って書いてあります。


「エホバの民の歴史の1ページにかかわれたことを幸福に感じ」ろって書いています。


「エホバの民の歴史の1ページ」ってなんなんですかね?


「黒歴史」の間違いじゃねーかしらんはーと


統治体いわく「組織は興奮を誘うほど拡大している」


現実:ベテル、支部の閉鎖と統合が相次ぐ。


閉鎖した支部はどうするの?


答え:キリスト教世界に売る。


売って得たお金何に使うの?


答え:統治体の贅沢品購入、組織が犯した犯罪の隠ぺい費用、児童性的虐待の裁判敗訴費、及びその裁判費用。


で、ベテルを追い出された人の気持ちは?


答え:自称幸福


なんじゃこりゃ



ま、それはいいとして・・・


中にはこのような人もいるようです。


ベテル残酷物語1 ←クリック

ベテル残酷物語2 ←クリック



ベテル解雇の「幸福」と「不幸」


どっちが現実的だと思いますか?


どっちが一般的な捉え方だと感じますか?

チク大会潜入記

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身軽な立場を生かして行ってきました。


2会場目の大会。


ま、どの大会行ってもいいんだから問題ナシだよね。




いつものようにプログラム開始前からなんだか活気づいてる会場。


アレレ・・・


なんでこんなに賑わってるんだ?


前回のブログにも書きましたが、去年まで配られてたプログラムは今年はナシ。


プログラム ←こんな感じで自分でDLしてくれってことになりました。


一日目と同じで、午前と午後のプログラム前に10分間の「エホバの証人のイメージビデオ」が流されます。


集会、大会、奉仕、食事の交わりを楽しそうに行っているエホバの証人独特の映像です。


途中から輸血拒否を美化する映像、王国会館や支部事務所を建設してる映像です。


あくまでも「イメージビデオ」です。


みんなニコニコ、美男美女集めてます。


グラビアアイドルとかのイメージビデオも良い場面を集めて編集しますが、「エホバの証人のイメージビデオ」もまったく同じです。


最初にこの映像を見せられて、会場は「優越感」の雰囲気で満たされます。


「エホバの証人で良かったぁ~」


こんな気持ちにさせられた後、プログラム(シンポジウム)が始まります。


前々回の記事でも書きましたが、とにかくインタビューや経験を話す人がこれでもかというくらい出てきます。


しかも若い人の起用が多い。


こんなに多くの若い人が離れずに組織に残ってるんだなぁ~って。


意外だったんだけど、自分が座ってる回りを見ても・・・


けっこう若いもの多い(自分より年下らしきヤツのこと)



そして事あるごとに映像を流し、視覚と聴覚に訴える作戦。


効果てきめんで、寝てる人はあまりいない。


そしてバプテスマ・・・


意外といる・・・


ブログでさんざん「今はバプる人が少ない」って叩いてたけど、そんなことなかった。




で、お昼になりひとりでメシ食ってたらいろんな人が話しかけてくる・・・


なんか対応めんどくせーなー!


って思ったんだけど話をしてみると共通の人を知ってたりして話が合う。


このコミュニティはJWならではのものかな。


「霊的パラダイス実感~幸せ


って一瞬思った。


昼休みもみんなザワザワしていろんなところに人だかりができて賑わっている。


アレレ・・・なんだこの幸福そうな雰囲気は。




というわけで、午後のプログラム開始。


またまた10分間の「エホバの証人のイメージビデオ」試聴からスタート。


そしてさっそくはじまったシンポジウム。


でっかいスクリーンに長時間の映像が流されました。


なんかNHKのドキュメント番組「大自然の脅威」とかいう題がつきそうな映像。


大自然のダイナミックな映像、野性動物の特徴などを説明する映像。


見ているうちに「アレ?今はなんの時間かな?」と思いました。


クオリティの高いドキュメンタリーでした。



そして上映された劇


公式サイトから予告編を見ることができます。


JWライブラリーをDLすると、本編も見れます。


46分もあるちょっとした映画です。


顔立ちのいい主人公の俳優さん、奥さん。


映像編集技術の高さもなかなかです。


音楽や効果音の質も、普通の映画館のそれと変わりません。


けっこう迫力の重低音、ドンシャリのバックミュージックです。


映像の中では主人公夫婦さんがチューかっぷるする場面とかもあります。


大会ホールでこんな映像が流れるなんて、ちょっとビックリです。


横に座ってた顔真っ黒の開拓40年おじさん兄弟、不機嫌そうな顔で映像を睨みつけてました。


そして話のストーリーに、人々を感動させるためのいつもの出来事、「ガン」と「交通事故死惨殺」を絡ませてきます。


実際、私が座っていた席の周辺では何人も「ぅうっうるうる」とか「シクシク涙目」って泣いてました。


大会ホールがすっかり映画館になってましたね。


で、最後はお決まりの「ハッピーエンド」です。


以前ある長老が言ってました。


「質の高い感動するプログラムが提供されると寄付は増える」


ってね。


「感動させてやったから入場料くらい払ってよ」って声が聞こえてきそうでした。


大会終わるとまたみんなにぎやかになります。


この大会に集まった人たち、大会終わってもみんな帰ろうとしません。


大会後の交わりwを楽しんでるようでした。


今日の大会を見る限り、組織はとっても


「平和だ!安全だ!」


と思える大会でした。


たぶんもうすぐなにかが起きると思います。

最近のエホバニュースまとめ

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ここ1年くらいのJWニュースをまとめてみました。


はなまるキャンディス・コンティさんホセ・ロペスさん裁判
協会側が多額のお金を支払うことで和解に応じる。
ものみの塔側、事実上の裁判敗訴で結審。

弁護士費用、和解金合計数十億円
世界中の会衆から会衆基金を強制的に取り上げて支払う。
各会衆には「世界中の王国会館建設のため」とウソの手紙を書く。


はなまるオーストラリア、JWによる1,006件の児童虐待が発覚。

花丸統治体ジェフリージャクソン、法廷でエホバの証人の児童性的虐待を認める。


はなまる特別開拓者、ベテル奉仕者、突然の大量リストラ


はなまる日本支部調整者交代
小田正太郎(東大卒)〜2004年ナゾの転落死
池畑重雄(学歴不明 九州出身)〜2016年
乳井健二(東大卒)2016年〜
※宗教幹部は高学歴者限定。


花丸裁判記録提出渋ったため、組織は政府に毎日40万円の支払い。
7/26の今の時間で、支払総額は約1,300万円に膨れ上がりました。

はなまるロシア支部裁判、協会は50億円の弁護士費用払うも支部閉鎖。


はなまる斬新なコストダウン方法実施。
大半の会衆で、地区大会が大会ホールに
地区大会に行っても玄関でのプログラム配布ナシ
大会ホールでの大会は、館内照明半分消す(昼休みと終了後)
大会の発表で「望まれる方は、クレジットカードやデビットカードでの寄付ができます」と司会者が言った時に会場の一部で失笑が起きる。
「案内係」が出席者数カウント時にフロア段差でコケる。


花丸地区大会で、初の紙版での発表文書ナシ。


はなまる来年のエホバカレンダー生産中止。
各会衆に日々の聖句、年鑑、製本などを文書での注文は極力するなとの指示出される。


はなまる豪華な本部、ウォーウィックベテル建設、あと一カ月(9/1)で完成。


花丸統治体、ビジネスクラスで旅行しているところをスクープされる。


はなまる統治体が企画・作成したベテル動画ハッピーベテルパート2信者の間で大好評。


はなまる地区大会で使用されたものの、公式サイトに載せない動画

花丸地区大会会場が、上映スケジュールいっぱいの映画館となる。

はなまる今年9月にオモロイ発表あるらしい。
統治体曰く「信者のみなさん、この発表を聞いても組織から離れていかないでください」
※今からワクワクです。



どうでしょうか?

興奮を誘う最近の組織のニュース。

皆さんは大いに励まされたに違いありません。


ぱちぱちぱちぱち


いや、このことを家族や親族、近所の人、学校や職場の人にぜひ伝えたいと思われたことでしょう。
期待を大きく上回るこのニュースは、みなさんの信仰を大きく鼓舞しました。
ああ、エホバはなんと忠節な方なのでしょう。
こうしたことが起きる理由は

エホバの証人が真のクリスチャンである証拠だからです。

一世紀当時のクリスチャンも、世間一般野人には受け入れられない「奇妙な人」として映りました。

今日の真のエホバの証人のクリスチャンも同じです。

とてもじゃないけど「まともじゃない」です。

ある意味、みなさんの救出が近いかもしれません。

耳を澄ませてください。

救急車の音、聞こえませんか?
あなたを迎えに来てますよ。

このキチガイさこそが、エホバの証人の特徴なのです。
奇妙、ヘンタイ、変質者、ロリコン、人権侵害者、マインドコントロール、イジメ常習犯、馬鹿、タイトパンツコンプレックス者などは・・・
すべてエホバの証人のトレードマークなのです。




中野っちさん、jwsurverさんとこから無許可で引用させてもらいました。

古いアルバムと共に

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さっき部屋の整理をしていると、昔のアルバムが出てきた。


一ページづつめくってみた。


懐かしい写真がいっぱい。


少し自分の人生を振り返ってみた。




小さい頃、親に無条件で連れて行かれていた大会。


母の友達の姉妹親子と一緒に撮ってる写真。


これ誰だっけなぁ~


ほとんど記憶にない。


あ、でもなんとなく覚えている。


確か親同士で「懲らしめのムチ自慢」してたな。


「姉妹はムチは何を使ってますか?」


「ウチは定番よ。ガスのゴムホース」


「うちは物差し」


「ウチは竹で作ったよくしなるやつを使ってる」


確かにJW親が子供に体罰を与えるのはものみの塔誌の中で推奨されていました。


塔87 10/1 4節

毅然とした態度で懲らしめのむち棒を用いるのは,愛ある関心の表われです。

6節

懲らしめには,時におしりをたたくことが含まれる

塔80 5/15

子供に対する親の懲らしめについては次のように書かれています。「単なる少年から懲らしめを差し控えてはならない。棒でこれをたたいても,彼は死ぬことはない棒をもって,あなたが彼をたたくべきである


確かに物差しでシバかれて死ぬことはないだろうけど


痛かった娘①004な!


しかしある時 から組織は懲らしめを強調しなくなったよね。

せっかん死!


組織に従順なエホバの証人が子供を殺した頃からね。




さて、別のある写真を発見した。


昔の王国会館でのまだ幼い頃の私。


まわりには、同じ会衆で同年代の子たちが7人ほど写っている。


その子たちの今はどうだろう?


あの人は今・・・


Aくん・・・伝道者になることなく、高校くらいに集会奉仕すべて来なくなる。


Bちゃん・・・ハタチで排斥。


Cちゃん・・・20代で集会に来なくなり、一般の方と結婚。現在二児の母。


Dちゃん・・・中学生でバプ→高校卒業後開拓→必要でド田舎に行く。いまだ独身。


Eちゃん・・・20歳くらいでウツになり、幽霊みたいな顔になる。いまだに重い精神病。


Fちゃん・・・超美人だったが、高校でバプ。20代前半で排斥。


Gくん・・・開拓者で奉仕の僕で独身だったけど、最近「戒め」にあったらしい。

      そして超貧乏でいまだに親と同居。


なんだかすごいことになってるな。


まともなのってオレだけかよ!


どこがだよ!



昔はよくこの子たちと遊んだ。


一緒に海に行ったりバーベキューしたり・・・


20歳を超えると飲みに行ったり旅行へ行ったり・・・



でも今は


遠い昔の記憶


今、交友のある人はいない。


立場が変われば会話もなくなる。


そして友情もなくなる。


あの時は、たまたまみんなと一緒に写真を撮っただけ。


みんな笑顔は、カメラ向けられて「笑って」って言われたのでそうしただけ。


本当の笑顔じゃないよ。



また、別の一枚も見入ってしまった。


懐かしい野外集会の時の写真。


近くの公園にエホたちが集まってものみの塔研究をしたりゲームをしたりするやつ。


あれって最近スマホ持って公園に集まってくるポケモンGoのヤツらと似てねーか?


まぁ、その頃は私もガキだったんで、この宗教が近所の人たちから「良いもの」として見られてると思いこませられてたからなんの不安もなくやってたんだけどね。


写真では、なんか聖書劇やってるみたいだけど


イゼベル役とかネフィリム役とかのやつ、かわいそうだった。


罰ゲームでユダ・イスカリオテ役やらされたヤツ、成人してから万引きして捕まって排斥とかされてたな。




そして会衆の人の結婚式の写真。


昔は盛大にやってるなぁ


新郎新婦と群れのメンバーで撮った写真。


新婦のお父さん、ズボンにおしっこのシミだらけw


ちゃんとしずくをよく切ってから中にしまえよっって今さらながらツッコミを入れてみる。




数年前に国際大会に行った時の写真。


もうその頃は組織を疑ってたんだけど、なんで招待されたんだろうね。


エホバの証人の日本代表で行くって言われてたんだけど。


でも、行ってみれば楽しかった。


あ、エホバの証人の国際的な集まりが楽しかったんじゃないよ。


ただ単にたくさんの国のたくさんの人と交友が持てたことが楽しかっただけ。


これが他の宗教の集まりであっても同様に楽しいと思う。




ということで、そのアルバムを閉じた。



たくさんの思い出をそっと胸の中にしまって



そのアルバムアルバム



さっき「燃えるゴミ」ゴミ捨てとして出してきた。



古いアルバムと共に、エホ時代の思い出も捨てた。



私もこれからいろんな活動をしていかなきゃね。



過去は過去だし。



すべてはこれからだよね!

ブログと組織の関係

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ブログが組織に与える影響はどれほどのものか?

私のこのちっちゃなブログでも、たくさんの人が読んでくれている。

ホントにありがたいもので、多くの人が読んでくれているなら、私が得ているたくさんの情報を提供し、またたくさんの情報をもらって共有したいという思いになる。


あまりアテにはならないけど簡単な見積もりをしてみた。

私のブログを見て組織の真実を知り、寄付をやめたという人が500人いるとする。

その人たちは、それまでは毎月1万円の寄付をしていたとする。

とすると、1ヶ月で500万円 協会の収入が減る。

一年間で6,000万円

ブログは3年半してるので、3.5を掛けると

2億1,000万円になる。

私の小さな真実の訴えを無視したツケが、これくらいの金額になって協会に降りかかる。

じゃあ、私以外の人のブログは?

カレブさん、中野っちさんらのブログは、このブログなんか比較にならないほど強力だ。

数千人規模の信者に真実を知らせ、行動へと促しているはずだ。



私に限って言えば、当時の私の問題は協会にとっては小さなものだった。

無視し、簡単に処理さえすれば終わりだと思っていたみたいだ。

でも、私にとってはとてつもなく大きな問題だった。

何もしてないのに許せないほどの屈辱を味わい、一般的、聖書的、事実上は無実で無罪だけれど、協会にとっては私は罪人となった。

何度も何度も協会にしつこく訴え、いろんな人を巻き込み、かなりの年月を費やした。

しかし協会は無視をした。

こうした小さな者の訴えを聞かない協会の態度は、後になって大きな金額となって協会へ降りかかってきた。

コンティさん、ホセさん裁判も同じ。

協会がちゃんと耳を傾けて、小さな者の訴えを聞いていたなら、数十億〜数百億円という損失と、組織が信用を無くすということは無かったはずだ。

小さなことに耳を傾けることって、大事たよね。

小さな人間の訴えを無視して隠ぺいして無かったことのようにするのは金と権力を振りかざせば簡単にできることだけど、話を聞いて理解するということは難しいことかもしれないね。

でも、私の問題はまだまだ小さなこと。

インターネットで著名なエホバの証人の名前を検索すると、いろいろ出てくる。

●●リストの巡回さんたち惨殺

・たなかけんいち
・中村陽
・末広真康
・三嶋修一
・高橋建吾
・中鉢啓一郎
・井上智之
・永田雅一
・金子勉

エホバの組織では、祝福された偉い人「巡回監督」

でも、小さな人たちにとってはトンデモナイ人「指名手配犯」

人間から「心」「お金」「希望」・・・いろいろなものを奪って行きました。
と同時に何人もの「小さな人」が今でも彼らに苦しめられている。

こう言うと「巡回監督も不完全だし、ペテロだってイエスを3度も否認したし」という人がいるかもしれない。

しかし間違ってはいけない。

ペテロの場合は人間的な弱さが出て一時的にそうなったのかもしれない。

しかもその後ひどく後悔している。

それに対して上記の巡回監督たちは、継続的に長期間に渡って罪を犯し続けたり、無視したり罪を隠ぺいしている。

意図的に継続的に悪を習わしにしている人だよね。

ぜんぜん違います。

悔い改めることを知らない悪人たち。

今行われている地区大会、彼らはプログラムの「話し手」としてステージ上から話をしている。

それがこの組織の特徴で、被害者は泣き寝入りを強いられ、加害者は守られてる上に権威と特権と人からの注目を浴びている。


例えば未成年で無免許で飲酒運転をしたヤツが小学生とその親をひき殺した場合、日本の法律はなぜか加害者をいたわり守るようになっている。

日本の法律は、加害者に対し「そんなに落ち込まなくていいんだよ。大丈夫だよ」という慰めと保護を与える。

一方でなんの落ち度もなくひき殺された親子に対しては「たまたまそのに居てひき殺されただけ」という感じの扱いでしかなく、慰めの言葉も保障もなにもない。

巡回監督とその被害者によく似ている。



さらに・・・

基本的に巡回監督以上の人たちは、有給の聖職者である。

協会はそれを否定しているが、巡回監督は必要な生活費を巡回区の会衆に知らせ、1人あたり年間◯◯◯円という金額を言い、その金額に会衆の成員数を掛けた金額を会衆に知らせ、定期的に自分の通帳に振り込まさせている。

これは一般論で言う「有給の聖職者」であり「恐喝の聖職者」です。


さらに彼らは公人であるので、実名を公開しても問題はない。

そうした人たちがしてきた過去の出来事、人権侵害は、不特定多数の匿名のブログで公開されるべきであり、さらなる被害者を出さないためにも全国レベルで名前を共有したい。

ではブログと組織の関係、分かりましたか?

ブログを書いているほとんどの人は普通の一般人で、弱くてなんの権力もなく小さな者です。

だからと言ってそれらの人を無視したりいじめたり抹殺したりするのは許せない行為です。

巡回監督たちが権威を用いてそれを行ったり、組織が計画的にそれを行っていると、必ず「蒔いたものを刈り取る」時が来ます。

それは二倍、十倍、千倍になって降りかかってきます。

今はまだその過程にすぎません。



みなさんと共にブログを頑張りたいです。




7月度アクセス数218,144でした。

やたら家を売るよう勧めるエホバ組織

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この動画 ←って去年のやつでしたっけ?


「これらの言葉をあなたの心に置かねばならない」 っていう動画。


70分もあるので見なくていいです。


簡単にポイントを説明します。


娘・・・彼氏と別れさせられる


息子・・・大好きな音楽の夢をあきらめさせられる


父親・・・仕事を辞めるよう仕向けられる


そして最終的には・・・家族が普通に住んでいる


(豪邸)を売りに出すよう仕向けられる


この家族が住んでいる家の特徴

・Iランドキッチン

・アンティーク家具

・世話が行き届いてる広い庭

・広いテラス

・広い部屋

・広い廊下

・でっかい扉


たぶんはするであろう豪華な家。


まずなんでエホバの証人がこんな家に住んでいるのか疑問です。


そしてそれを売るよう仕向ける動画。


57分あたりから見ると、目を覆いたくなるような選択を迫られる家族が気の毒で仕方ないです。


あの空気に呑みこまれてしまわないよう


しっかりと目ざめていないといけないですね。




そもそもエホバの証人は昔から人に家を売るよう仕向けてきました。


王国宣教1974年6月号には


家や資産を売って開拓奉仕を(するのは)・・・優れた方法です


って書いてあります。


では家を売ったお金はどうするよう促されるのでしょうか?


それはもちろん・・・協会への寄付です。



最近も集会中の動画で「家を売る」シーンが出てきました。


協会は信者に自分の家を売ってほいしいみたいですね。


なんせ1人あたりの客単価が高い。


普通の信者がする寄付の金額は、、一か月に数千円程度です。


しかし家を売るとなると一軒につき数百~数千万円です。


そのお金をもらった方が協会にとっては短時間での高収入になる。


家を売った信者には「質素のほうが幸福」論を教え込み、少ない収入でやりくりするよう教える。


昔から少しだけ成功してきた協会のやり方です。


コツはちょっと豪華な家を写真や動画で見せることです。


例えば目ざめよ誌第4号にはこんな写真があります。


ie1

ro-

ie2


「ローリーは夫と一戦交えたところ」の部分にナニをしたのか気になった私ですが、その後やけ食いしたらしいのでやっぱりそうかもしれないですね。


まぁ、こんなちょっとした家でもちょっとした豪華さですね。


実際のエホバの証人て、ひどい住居に住まざるを得ない人も多いので、これらの写真には違和感を感じます。



やたら家を売ることを美化するエホバ組織。


みなさんは思考力を働かせてください。


簡単に自分の家を売ったら自分の将来はどうなるか?


1975年までに家を売った人がどうなったか?


過去を教訓としてくださいね。


統治体の贅沢費なんかに使われると分かったら・・・





7月度アクセス数 218,144でした。

名古屋ドーム観戦記

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といっても野球じゃないよカルトだよ。


今回、オフ会とかしようかなと思いましたが、結局誰にも会わずじまいでした。

それにしてもタブレット率高くなったなぁ〜

って思いました。

こんなにタブレット持ったオバちゃん集団、怖いゲッソリ

そして例の動画で周りは豪球号泣えーん

最後のプログラムの時の復活のシーンの時に動画の中で事故で死んだ子供とオジちゃん出てきてまた「あ、復活してるグスン笑い泣き」の後ろに座ってたオババJW。

「復活のシーンは泣く」

一昨年の地区大会で協会が覚えたなんとかのひとつ覚え。

また来年もやると思う。



さて昼休みの時に、ズボンをビチョビチョに濡らした子供が近くの親のところに帰ってきた。

親:どうしたのそれ!

子:オシッコついちゃったーガーン

親:なんで?

子:漏れそうな状態でトイレ行ったんだ。そしたら「小」のところがいっぱいで、仕方なく「大」のところに入ったんだ。

親:うん。

子:で、ベルト外してチ◯チ◯出してオシッコしたんだけど、パンツからは出てたんだけどズボンから出てなくてさ。

親:バカ!グー

子:で、ズボンの中でオシッコ全開しちゃってさえーん

親:そ、それ全部オシッコか?

子:うん

親:おい、コラ!


なんとなくこちらまで臭ってきたので席変わりました。


でもこうして名古屋ドーム全体を見ると、エホバさんたちまだまだたくさん残ってるんだなと。

名古屋の暑い夏の日に、ドームにこもって固いカッチカチのイスに座ってただ話を聞いている。

集団でいると安心してするのかな?

まあ、滅びの道は広げられており、そこを通って入る人は多いみたいだし、宗教の深入りは禁物だね。

あと1日。

でも最終日は話題ないみたいだし、やめとこかな。

あー疲れた。

こんな日は、ナンチャッテうな丼の「ひつまぶし」かな。

高いけどね。

老人のたわごとが教理の基礎となる

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この間のものみの塔研究記事に書いてあったこと


それは


エホバの証人はタイトなスラックスをはいてはいけないというもの。

{0EC843D3-7026-4F1C-A08C-637D9D3D7439}
左から順に
①長老たちがタイトパンツはいてる会衆の人の誰を狙うか話し合い中。
助言するターゲットを絞る。

②接近して助言
長老:おめーのズボン、クソだな。
若者:え?なんでですか?

③若者は帰ってからタイトなスラックスを脱いで壁に掛け、聖書の中に「タイトパンツ」の文字を探すが・・・ない。
ネットで探すと、その教えの源が統治体アンソニーモリスの単なる「ねたみと偏見」であることを知る。


もしA・モリスがスマートな体型をしていたなら、この教理は生まれないはずです。

モリスがブタで細いズボンはけないからイライラして勝手に禁止にしただけです。

集会で長老がこの写真の注解を求めたところ・・・注解する人ゼロ。

なんでこのズボンが悪いのか、みなさん理解に苦しんでるみたいでした。



さて、同じような意味不明で非聖書的な独特の教理をエホバの証人は信じています。


「論じる」の本を見ると分かりやすいです。


例えば「誕生日を祝うことを禁じる」教理


もちろん聖書のどこにも「誕生日を祝ってはならない」とは書いてない。


ただ、ヨハネの首やらパン屋の長の首が出てくるだけ。


もし聖書がそれを禁じているなら、はっきりと書くはずです。


「殺人をしてはならない」


「他人の物を盗んではならない」


「淫行をしてはならない」



「誕生日を祝ってはならない」

ってね。



そして「学校で校歌を歌うこと禁じる」教理


もちろん聖書のどこにもそれは出て来ない。


一昔前までは学級委員長に任命されると神の主権を否定していることになるというバカ教理も存在してました。


トウチタイのオッサン連中、学校でなにかトラウマになったことでもあったんでしょうかね?



そして輸血もそうです。


聖書には「血を避けなさい」とは書いてあります。


でも、「生死にかかわることでも輸血拒否しなさい」とは書いてない。


人が輸血拒否って死んでも協会は知らんぷり&他人のふり。


大ちゃんの父親を速攻で長老に任命して「ハイ終わり」です。



「高等教育禁止」


「武道禁止」


「祝祭日を祝うこと禁止」


どこに聖書に書いてあるの?



でも、それがエホバから出ているかのように見せるのが統治体。


実は聖書はこれらのことを非としてはいない。


逆に聖書には書いてますよね。


「付け加えてはならない」って。


やっぱり自称「真の宗教」はやることが違う。


数ある新興宗教の中でも下の方のレベルですね、エホバの証人て。



※補足資料


A・モリスの・・・
moris
















タイトパンツイメージ↓

























イメージモリス

エホバの漫才

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モンスターエンジン公式サイトの新着情報↓


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*** 塔10 7/15 23ページ 10節 『霊が神の奥深い事柄を究める』 ***

今日,霊的な事柄を明確にする時が来ると,聖霊,世界本部にいる「忠実で思慮深い奴隷」の責任ある代表者たちが,それまで理解していなかった深い真理を識別できるように助けます。


さて、冷静になって考えます。


最初にJW教理を作ったのは聖霊だそうです。

聖霊とは・・・「神の活動する力」です。

後になってエホバ神は、その教理を「間違っていた」として正されるらしいです。

なんだこりゃ?


エホバは

エホバ(聖霊)の

間違いを正される。


ってことですね。


最初にJW教理を作ったエホバ神ってバカ?


エホバ神がボケて

エホバ神がツッコミを入れる


エホバ神って漫才師なんですか?


もしかしてエホバ神って


「私は神だモンスターエンジン


「私も神だモンスターエンジン


ヒマをもてあました、神々の遊び


なんですか?


そうでなかったなら聖霊に導かれているはずの統治体は「聖霊に対する冒とく」をしちゃったことになりますね。


それって許されない罪みたいですよ。


もしかして変更前の教理を発したのは「聖霊」じゃなくて「光の使いに変容させてる者」じゃないのかな?


ということは今日学んだものみの塔の記事も、もしかしたらサタンの教えかもしれないですね。


どーせ後で変更するんだから。


そうでなかったら、エホバは最初は信者にウソを教えてるってことになりますよ。


エホバってひどいヤツ。


公式サイトは「全知全能の神は、ホントは無知無能の神だった」って言ってるわけです。


こんな時ってJWはどんな気持ちなんですかね?


たぶん理解が深まり「私は今幸せ」って歌ってごまかすんでしょうね。


今のエホバの若者は↑をイヤホンで聞きながら散歩するのがトレンドらしいです。

クラベロー

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と言ってもZIPじゃないよ

一般信者 vs 統治体

だよ。


じゃあ
クラベロー!



ウソをつくことは?

一般信者・・・当然悪いことと認識

統治体・・・日常的なこと、あたりまえのこと



信仰の試み

一般信者・・・校歌、国家斉唱で排斥になるのでガマンする

トウチタイ・レッシュ・・・「私はJWの業の監督をしていない」とウソの声明文発表


児童性的虐待

一般信者・・・人間として最低の犯罪と認識

統治体・・・犯人が長老であれば、黙認、隠ぺい 被害者を敵視する



寄付金
一般信者・・・生活を切り詰め取り分ける。会衆は送金額は細かく管理

統治体・・・使用途は絶対秘密 入ってきたお金は豪快に使いまくる


アルコール依存症
一般信者・・・ならないよう自己管理 なったら排斥

統治体・・・歴代調整者がそうだったから問題ナシ


独身
一般信者・・・貫くようにと指示がありそうする人は多い

統治体・・・性欲モンスターぞろい 独身貫くやつなんてほとんどいない


結婚

一般信者・・・あまり勧められていない

統治体・・・性欲爆発で20歳そこそこで結婚
       妻と死別すると、若い姉妹とすぐに再婚



子供をもつこと
一般信者・・・あまり勧められていない

統治体・・・ガンガン製造 子だくさん 孫だくさん


ポルノ
一般信者・・・見ることや想像すること禁止
統治体・・・記念式の後、ヌードショーを見に行く



物質主義は?
一般信者・・・ダメダメ

統治体・・・ロレックス、アップルウォッチ(100万以上)なんでもOK 信者の金で



どんな家に住んでる?
一般信者・・・普通以下の家

統治体・・・ハイエンドコンドミニアム



王国会館

一般信者・・・自分たちのものだと認識

統治体・・・すべてオレたちのモノと認識
       土地転がし 無断売り出し・販売




ミュージックビデオ

一般信者・・・ダメダメ

統治体・・・ぜんぜんOK ヒップホップもオレが作ってやるぜ!


なんだかなぁ~

一般信者はダメだけど、統治体ならOKっていうこと多すぎない?

こんなんじゃあ審理委員会の中身って、なんとなく想像できますよね。

統治体なら問題ないんだけど一般信者はダメって規則、多い。

もし今、審理委員会にかけられてる人がいるなら、トウチタイを引き合いに出そう!

なんでトウチタイだけ特別待遇なんだよ!

8月、ある開拓者の悲劇

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ある開拓者の経験。



体調不良で、これまで幾度となく開拓を降りる決心をした姉妹。

そのことを長老に話すたびに「姉妹、もう少し頑張りませんか?この会衆は開拓者が少なく、姉妹の頑張りから励まされてる人も多いですよ」と言われ、気落ちしながらも続けていた。

その姉妹、毎月平均5時間マイナスでの奉仕時間だった。

さて、エホバの証人の年度末の8月、姉妹のに課された要求時間は130時間。

姉妹は「これはエホバとの約束。果たさねば・・・」と、ボロボロになってる体にムチ打ってある暑い夏の日に出掛けて行った。

気温38度。

東海地方の夏は殺人的な暑さである。

奉仕のパートナーと予定の区域を周り、車に戻り冷たいお茶を飲んだ。

暑くて体が熱をもっているのを感じたが、ここで休むわけにはいかない。

その日に入れる予定の奉仕時間は8時間。

奉仕のパートナーが仕事なので、それ以降の奉仕はひとりですることになった。

車を止め、再訪問のため坂道を上がりいつもの家を訪問した。

訪問先の家の人はとても良い人で、姉妹をエアコンの効いた家の中に入れてあげて話を聞いてくれた。

そしてその後車に戻り、次の再訪問した家まで行くことにした。

この時点で姉妹は意識もうろうとしていた。

車を運転中、他の姉妹たちから電話がかかってきた。

「姉妹、一緒に再訪問行きませんか?」

もちろんオッケーの返事をし、待ち合わせ場所を決めて落ち合った。

3人での奉仕。

姉妹は、誘われた姉妹の車に乗り、その姉妹の再訪問先へ向かった。

車を止め、誘った姉妹たちは、その姉妹を車に残して再訪問の家に入った。

車の中で待ひとりっていた姉妹。

ガソリンがもったいないのでエンジンを切った。

そのまま姉妹は眠りについてしまった。







再訪問の家から帰ってきた姉妹たちは、すぐに異変に気がついた。

暑い車の中で動かなくなっていた姉妹。

極度の熱中症であった。

すぐに救急車を呼んだ。

そして・・・姉妹の意識は戻ることなく・・・





後日行われた葬式。

話し手は「今、姉妹は深い眠りについておられます」と、少し笑いながら話していた。

楽園で再開することを思ってか、それ以外かわからないが、確かに笑った。

「自分の意思でエホバの証人になった彼女」

「自分の意思で開拓者になった彼女」

「自分の意思で暑い日に奉仕に出た彼女」

「自分の意思で奉仕を続けた彼女」

確かに自己責任だと言われれば、そうかもしれない。

1日奉仕を休めば次の日は2倍の奉仕時間を入れなければならない。

8月のいちばん暑い日に、それを処理しようとした彼女。

自分の分を果たすために頑張っていたと思う。

責任感がありユーモアのセンスもあり、美人だけど独身で、家族と縁を切られながらも笑顔を絶やさなかった彼女。

彼女の存在は、しばらくすれば忘れ去られる。

この世に生まれてきて、どれだけ人生を楽しんだことか?


東海地方の夏は暑い。

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ものみの塔さん、少しは考えてあげてください。

信者も人間なんです。

台風

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台風10号、今Uターンして日本に接近中。

今回の台風はかなり大きなものみたいですね。



さて、ふつう台風が近づくとどんな影響がでるか?

まず各交通機関が乱れます。

飛行機は欠航し、新幹線をはじめとする鉄道も運転取りやめをします。

船も当然欠航。

学校も休校になったりしますね。

そしてテレビなどで頻繁に情報を流して人々にはに注意を促します。

なぜ?

あたりまえですが、人命最優先だからです。

みんなで互いの命を尊重しあい、同じ人間として助け合いたいからです。

風速50m/秒の世界では、飛行機は墜落します。

電車も横転します。

船も転覆です。

いろんなものが飛んでくるので、生身の人間が外に出るのも危険です。

人の命って、意外と弱いものですからね。





さて、エホバの証人の世界ではどうでしょうか?

それはみなさんよくご存知のように、「エホバのご意志最優先」で、「人の命」は二の次です。

エホバのご意志に比べると、人の命なんか気にしている場合じゃありません。

ていうか、人命は粗末に扱うものとして通っています。

それは大会でよく聞く「経験」を分析してみればよく分かります。

どんなことが話されていますか?

だいたい

・集会支持の為に会社を辞めた。

・開拓奉仕の為に会社を辞めた。

・霊的なことをする為に家を売った。

・霊的なことをする為に車を売った。

・信仰のため、学校でイジメられる道を選んだ。

・信仰のため、離婚した。

・信仰のため、家族と親族を捨てた。

・信仰のため、輸血拒否して死んだ。

・信仰のため、自ら極貧生活を選んだ。

こんな感じですね。

人命を失いかねない状況に自分を追い込むこと、それのことをエホバの証人は美化します。


まぁ、100人に1人くらいは奇跡みたいなのがあってそういうのが通る話もあります。

でも、普通の人ははそんなことすると大ダメージを喰らいますね。

でも彼らが言うには大ダメージを喰らう人は、エホバに依り頼んでない人、信仰のない人なんです。

精神的にも経済的にも感情的にも身体的にもね。

そしてそういうことをすると、命に関わる状況に陥りやすいです。

まぁ、彼らが風に聖句を適用させるなら

「人(統治体)の為に自分の命を投げうつ人、これより大きな愛を持つ人はいません」

ですかね。

以前、台風で大雨洪水波浪警報が出されている時に巡回監督のKはこんなこと言ってました。

「この台風の中、大会を開催すると良い経験になるんだけどなぁ。年鑑に載せられるかもしれないし。それを読んだ世界中の兄弟たちは励まされると思うよ。でも今日は巡回訪問中の集会なんで、経験にはならないなあ。はっはっは笑  でも中止にはしないよ」

こいつなに言ってるんだ?って思いましたけど、これがエホバの証人の真の姿なんだなと思いました。

統治体の気分を取るため、また大会で経験として話すために台風の時に集会や大会を開きたがるんだなと。

なんともまぁお粗末かつ人命を無視したやり方ですね。

互いの人間の命なんて、軽いものとして見るんですね。

私はこんなことを平気でできる人たちの仲間には加わりたくありません。

途中下車希望します。



では「模範的なエホバの証人」のみなさん

台風の中、飛び立って行ってください。

頑張って下さい。


そして


それほどまで強固な信仰を示しておきながら、9月の発表を聞いて・・・

落胆しないで下さい。

組織から離れないで下さいね笑

組織と信者との間で平和な関係を保つ

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ものみの塔研究用11月号より
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「裁判を起こした人もいる。平和を保つために訴えるべきではない」


に対して言いたい。

何もないのに裁判なんかする人はいない!

と。

一般的に言って裁判は、被害者が加害者に対して起こすもの。

例えば有名な狭山事件。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/狭山事件

冤罪で長年刑務所に入れられてた人が無罪判決になり、名誉毀損と服していた刑期に対して国を相手取り裁判を起こす。

裁判の結果、国は被告に対して数千万円の支払いを命じられる。

そしてそのことにより被告の名誉も回復する。

これが代表的な裁判というものですね。

裁判を起こして自分の無実を証明しなければ、とんでもない被害を被ることになります。


でも、誰も好き好んで裁判はしないです。

裁判をすると、多額の弁護士費用が必要になり、精神的にもダメージを受けます。

でも、そうまでしても「しなければならない」ので裁判をします。

今日、組織を相手に取り裁判を起こした人もいます。

ものみの塔は、自称「真の宗教」「愛ある組織」と言ってアピールしておきながら、何人もの信者(身内)から裁判を起こされるなんて、マヌケとしか言いようがありません。

さらに言うと
裁判を起こすリスクを考えて、裁判を起こすレベルのことを経験しながら我慢して裁判起こさずにいた人もいると思います。

この経験をしている人の方が多いですね。

信者が仲間の信者に対して、また組織に対して不平不満を抱いています。

でなければ「ものみの塔」誌にこんなこと書くわけありません。

これがこの宗教の真の姿を表していると私は考えます。



もし、このものみの塔のセリフを実際に適用したらどうなるかも考えてみます。

いや、考えなくても分かりますね。

みんながストレスを抱えていつか大爆発しますよ。

ウソばっかりついて人々を惑わし、ウソばっかりついて人々から金を巻き上げてる宗教ですからね。

それに組織の人間にいちばん不平不満をつぶやいてるのはコイツ👇ですよ。
http://s.ameblo.jp/jwstudy/entry-11998047231.html

まずトップが手本を見せろよ。




 8月度総アクセス数204,280でした。

2世のホンネ①

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小さい頃から親に連れられて集会に来ていた。

もちろん100%自分で行ったのではない。

母親が組織に「子供も集会に連れてこい!」と命令されていたのでそうなった。


母親がJWになったいきさつは・・・

・引っ越しをしてすぐだったので、友達がいなくさみしい思いをしていた。
・毎日父親の帰りが遅く、家で暇をもてあましていた。
・子育てで指針をなるモノを必要としていた。
そんな時にJWの訪問を受けて、研究をするようになったらしい。
そしてあっという間にバプテスマ。

そして開拓。


小さい頃、夜の王国会館・・・よく寝ていたのを覚えている。
上を見れば、天井にくっついてるプロペラがクルクル回り、あっという間に熟睡。

会衆には同年代の子共たちがたくさんいた。

かわいくて育ちがいいAちゃん。

引っ込み思案のBくんなど。

やがてAちゃんが「注解」をし始めた。

注解をして集会後にみんなから褒められてるAちゃんを見て、私の母親の様子が変わった。

「注解するのよ!」

まわりがそうしたからそうするのよ!

という感じ丸出しの態度に私は違和感を覚えていた。

私のものみの塔に母親が書いた

「それはイエスです」

のでっかい文字。

司会者が質問を読んだ後に手を上げて当たったら大きな声でそれを読めと言われた。

集会が始まり、母親の言うとおりにした。

司会者「えっと、shou_tanくん」

私「それはイエスです」

初めての注解に館内が少しどよめいた。
私の注解デビューの日。

集会後、たくさんの人が集まってきて褒め言葉をもらった。

なんかよく分からないけど良いことをして自分が偉くなったみたいな感じがして嬉しかった。

その頃は会衆の人とよく遊んだ。

そのうち同年代の子供たちが神権宣教学校に入っていった。

母親は焦った。

すぐに神権宣教学校に入れてもらうよう、母親が学校の監督に頼み込んだ。

すると今度は同年代の子供たちが伝道者になった。

案の定、母親の意向で私も伝道者になった。

中学生になり、今度は同年代の子供たちがバプテスマを受けた。

母親は言った。

「あなたもバプテスマを受けなさい!仲間はずれになるわよ!」

バプテスマの討議はすんなり進み、許可が出た。

バプテスマを受ける大会の時、大会でインタビューに出てみないか?との話が来た。

話す内容は、「学校で同級生の圧力に負けずに信仰を示した」というもの。

学校では親が先生に話をして校歌を歌わない人として通っていたけどそのインタビューでは自分で「校歌を歌わずに先生に証言した」というもの。

勝手に作り上げられた理想の若者像を「演じろ」というわけです。

で、私はその通りにやった。

なんか役者になったみたいで気持ちが良かった。

自分は巡回区で「模範的な若者」で、「いい位置」にいるJWだという自覚がでてきていた。


さて、高校に入ってから事態は急変する。
一緒に集会に来ていたAちゃんが急に集会に来なくなる。
さらにB君も。
なんか部活をはじめてそっちの方で忙しくなって来れないそうだとか。

そのうちCくんもDちゃんも来なくなった。

そして、ある時ショッピングモールでAちゃんが彼氏とデートしているところを目撃する。
これはショックだった。
エホバから離れた人は「サタンの世でボロボロになる」「最悪の人生を送る」と教えられてたからだ。
でもAちゃんはとっても楽しそう。
短いスカートをはいてちょっと化粧もして色気もある。
もともと胸が大きかったので、それを強調する服装もしている。
「変わったなぁ~」
って思った。
まぁ、自分はまだ高校生だし童貞だし聖書の基準を固く守っているので自分の生き方のほうが正解なんだなと思った。
そう思わずにはいられなかった。

そのうち離れたB君も彼女を連れて歩いているのを見た。
またまたショックだった。
組織の教えによれば、離れた人は「不幸のどん底」状態であるはずなのに、あんなに楽しそう。
なんか自分がみじめに思えてきた。

集会に行くと、溜まった性欲が少しだけ出てしまう時があった。
まだ高校生。
異性を見るだけで胸とコカンに視線がいってしまう。
ときにはメス犬骨銜え犬見て興奮していた←これはウソ

集会では20代独身姉妹たちと仲良くしていた。
話をするときは、かなり近くでしゃべっていた。
距離が近い。
たまに私の方が姉妹の胸に当たったりすることもあったが、それはそれで興奮したw
そして年下の女の子たちもたくさんいたので仲良くしていた。
まるで恋人どおしみたいな感じで接した。
普通に女の子と付き合えないはねっ返りで、とにかくかわいがってあげた。
まぁ、未成年のおふざけだからいいかぁ~
こんなふうに思っていた。


ある日、必要で入って来てた姉妹宅に食事に招待された。
なぜか呼ばれたのは私だけ。
家に入るなり、軽くハグをされた。
まだ子供として見られてるのかな?まぁいいかぁと思いながらコカンが大きくなってたので少しかがみながらテーブルに着席。
そして3人で食事をした。
食事の途中、トイレに行った。
で、ある小さな箱に目がいった。
これって・・・女性のアノ日のアレを入れる箱だよね?
思わずフタを開けた。
そして中に入っていたクルクルと巻いているモノを取り出した。
コレってあの姉妹のどちらかの股間にくっついてたやつwww
クルクルを巻いていたモノを開いていくと・・・
血とヘンなモノがべったり。
くんくんくっさにおうくさい

なんか嫌悪感を抱きながら食卓へと戻った。

こうした感じで私は成長していき、高校を卒業することになる。


つづく

2世のホンネ②

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そんなこんなで高校生活を送り、卒業と同時にフルタイムの仕事をするようになった。

しかし当時は高校卒業後は開拓者という暗黙の了解があり、私はそれを無視して普通に働き始めた。

しかし同年代の2世はほとんどが開拓者になった。

会衆で新しい若い開拓者任命の発表があるたびにみんなが喜んだ。
しかし自分は複雑な気持ち。
なんだか自分の存在がまわりを気落ちさせてる感じがした。

別に悪いことはしていないんだけど集会にいくたびに(開拓奉仕をしてないことが)ものすごく悪いことをしている気持ちになった。

そしてあることに気づくようになる。

それは集会での実演は、開拓者ばかり用いられるということ。

若いのに開拓奉仕をしていない私は、まるでそれらの人の「引き立て役」「比較して下にランクされる人」になっていた。

若い時にエホバに仕えない人
自分のエネルギーをエホバに捧げない人
自己犠牲の精神の無い人

このイメージが勝手についてしまった。
しかしそれを払拭しようと注解と研究生を見いだすことには頑張った。
基本的に土日しか奉仕はしない。
でも研究が3つあり、そのうち2人の人が集会に来るようになった。

同年代の開拓者は、どちらかというと「特権を得てうぬぼれてる人」という感じがした。
開拓者の誰ひとり研究生を集会に連れてきていない。

それどころかロクに仕事もせずに「将来は必要で出たい」だの「はやくシモベになりたい」など言いまくっている。

平日の昼間から若い男女が街中をブラブラ歩きまわり、ときどき立ち止まってイチャイチャしはじめる。

そんな「いい年した大人のオママゴト」に私はウンザリしていた。
もちろん野外奉仕の時の「時間を入れるための時間つぶし奉仕」も、どう考えても納得のいかない時間だと思ってたし、お金にならない将来の夢を語り合う時間もバカバカしかった。


さて、そのうち私はハタチになった。

その時の記憶に残っている出来事。
巡回訪問の時、1つ年上のある開拓者の兄弟が狂ったように注解をしていた。
そして気がつけばその兄弟の家が巡回監督の宿舎。
そしてその兄弟のお母さんは巡回監督にいくらかの「お金」を渡したらしいとのこと。
そして巡回監督の食事招待や共に働くことなど、訪問中にフルに予定を入れている。
そして巡回訪問の2週間後、その兄弟の「奉仕の僕」任命の発表があった。

その兄弟、集会後にみんなの前で大きな声でこう言った。
「奉仕の僕になる近道は、開拓奉仕をすることだよ!」
その言葉に私はかなりイラっとしていた。
でも、奉仕の僕になることは別に悪いことではないと思っていた。
モテるし、信頼されるし、自身がつく。
集会でプログラムが扱えるし、大会に行くと「案内係」になれる。

若い時だったので、なんでもチャレンジし、なんでも吸収し、なんでも勉強することができた。
それから半年後の次の巡回監督の訪問後の集会前、長老が近づいてきてこう言った。
「shou-tan兄弟、協会から奉仕の僕の任命の手紙が届いています。受け入れますか?」
私は、「え?あ、まぁ」と控えめな返事をした。
そして会衆で発表された。
発表後は、なんか「偉い人」「選ばれた人」になった気持ちになり、まわりの人もそんな感じの目で見てくれるようになったので嬉しかった。


さて、しばらくしてから「異変」があった。
私より半年はやく奉仕の僕に任命された兄弟が、他の区域の必要で会衆を移動するという発表があった。
その発表を聞くまでは、私は知らなかった。
話を聞くとその兄弟、半年前に協会に手紙を書き、協会から日本の3ヶ所の会衆を紹介されたそうで、その3ヶ所とも集会に行って来ていちばん必要の大きそうな会衆を選んだとか。
で、引っ越しの日、手伝いに行った。
その兄弟の部屋からモノを運びだしトラックに積み込んだ。
そして車で4時間運転し、到着。
すでに新しい家にはその兄弟のパートナーとなる兄弟とその会衆の人たちが来ていた。
そして気がついた。
その会衆、異常に若い姉妹たちが多い。しかも美女ぞろい。
なんとなくわかった。
必要が大きい会衆を選んだのではなく、若い姉妹たちが多い会衆を選んだのだと。
そしてその兄弟、数年後にその会衆にいた姉妹と結婚することになる。

さて、私がいる会衆にも異変が起き始めた。
まず同年代の開拓者の「排斥」の発表があった。
衝撃的な出来事だった。
けっこう仲良くしていた兄弟。
何があったのかは知らないが、その発表以後は口をきいてはいけないという決まりになっている。
私は感情を押し殺してそれに従った。
従っていたのは確かだが、友達を突然無視しなければならない状況はとても辛く、人格がおかしくなったのを覚えている。
そしてしばらくしてハタチくらいの開拓者の姉妹の「開拓者削除」の発表があった。
それからはもう頻繁に「排斥」「シモベ削除」「開拓削除」の発表があり、若い人がごっそり減った。
そしていつしか会衆は、「子供が離れた親ばかり」の成員層が増え、雰囲気も暗くなっていった。
会衆の子供たちとしていた毎年恒例の行事
・お花見
・潮干狩り
・夏の海水浴
・夏の花火
・秋の登山&ハイキング
・冬のスキー&ボード
・カニ食べ旅行

を一切行わなくなり、つまらない宗教だと思い始めた。

そして・・・

事件が起こり、ネットでJWの真実を知ることになる。

2世のホンネ③

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ハタチになってから実家を出た。

安いアパートを借り、自活を始めた。

男がいつまでも親のすねかじりをしているのがどうしてもイヤで受け入れられなかったから。

自分の給料(手取り分)から家賃、食費、光熱費、ガソリン代、車の保険、生命保険、定額貯金などを引いていくとあまり残らない。

それでも親に甘えて生活している2世として見られるのがイヤでそうした。

誰かに援助してもらいながらの生活は、自分には合わない。



さて、ある時の巡回訪問で監督夫婦を食事に招待した。

場所はファミレス。

私は監督に「どれでも注文してください」と言った。

で、監督が選んだのが国産黒毛和牛のステーキ定食¥1,980

監督妻は季節の和膳¥1,380

私はナポリタン¥680

合計¥4,040

けっこう痛かった。

でも監督をもてなすためなので、当然のことだと思っていた。

食事の時、監督はこう言った。

「shou_tan兄弟、健康ですか?負債は無いですか?親の必要とかは無いですか?」

私が「はい」と答えると監督はこう言った。

「今すぐ会社を辞めて開拓奉仕をしなさい!」

私はびっくりした。

内心「てめー誰の金でメシ食ってんだよ!」と思ったが、そこは抑えてちょっと質問してみた。

「えっと今はアパートを借りて一人暮らししてまして家賃が◯◯で食費が◯◯で光熱費が◯◯で・・・」

そう言い終わらないうちに監督は言った。

「あなたはエホバへの信仰がないのですか?」

私は黙り込んだ。

するとさらに

「エホバに依り頼めばなんとかなるものですよ。ほら、マタイ6章33節にも霊的なことを優先させれば『他のものは全て加えられる』と保証してるでしょ?それに、shou_tan兄弟が仕事を辞めて開拓奉仕を始めたら今度の地域大会で経験を話せますよ」

私は黙り込んだ。

内心は「そんな一時的な罪の楽しみなんかいらねーよバカ!」と思った。



この頃からエホバの証人のしてることが反社会的で、非効率的、人を欺くものだと思えてきた。

親と同居し、親のスネをかじりながら開拓奉仕をしている2世ばかりもてはやされ、開拓奉仕をしてない人は、事実上残念な人として扱われる。

ここはそういう場所なんだと思い始めた。


所詮親が選んだ宗教。

自分でそうしたのではない。

この宗教の中で頑張ってたのは、親が喜ぶため、集会に来てる人が喜ぶためだったのだなと振り返るようになった。

もともと備わっている人間の良心がこの宗教の一員であることを否定し始めた。



そして、インターネットで組織の真実を知った。

なんでこの宗教は児童性的虐待者をかくまい、擁護し、隠ぺいするのか?

なぜそれを正当化するために長期に渡って裁判をしているのか?

当然の裁判敗訴の決定になぜ同意しないのか?

また、なぜ統治体の人は訴えられるとウソをつき自分の信仰を捨てるのか?

なぜそんなことして罰を受けないのか?

オカシさ満載で、まったくやる気が失せた。

親がやってた宗教を強要されただけでなく、それによって自分の心が破壊されそうになった。


思えば自活を始めた時から「今の世の中で生きていくのは難しい」と思った。

エホバの証人は、それに加えて様々な制限を課し、さらに生活を複雑にし、精神的にダメージを負うことをさせ、どこまでも追い込んでいく。

そもそもこんな宗教が寄付だけで成り立つ訳がない。

真面目に働いてる人を攻撃し否定する宗教なんて、見たことないし受け入れることは無理。

社会人としても

・飲み会での乾杯禁止

・集会のある日は残業禁止

・会社の同僚と遊びに行くこと禁止

・会社が休みの土日は集会と奉仕で疲れるし自分の好きなことができない。

・一般の女性との交際禁止

・一般の女性との結婚禁止

・仕事で頑張って疲れること禁止

・献血禁止

・社会的な奉仕活動も集会とかぶれば禁止

もっともっとあるけど書ききれない「やりにくさ」

一般的に考えて、こんな状態で生活していける訳がない。

だからエホバの証人には精神疾患の人が多いのだと思う。

他の宗教と比較して収入も最低だし結婚できる確率も低い。

何から何まで低レベル。

それでいてトップの奴らは自由に恋愛結婚し、子供も作り放題。

高級な物品を身につけ、ヒップホップで踊っている。

いくらなんでもひどすぎる。

親には悪いが自分の心は自然とそこから離れていく。

こんな状態はいくらなんでも無理。

正しいことを行いたいという願いを持っている人間にとって、この宗教は悪でしかない。

人を破滅へと向かわせるこの宗教への怒りは高まるばかりになっていった。

集会に行く意味について考える

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今のエホバの証人の集会


・歌

・公開講演(30分)

・歌

・ものみの塔研究(60分)

・歌



・クリスチャンとしての生活と奉仕

 神の言葉から宝を探す

  (10分)

  霊的な宝石を見つける(8分)

  聖書朗読(4分)

・野外奉仕に励む

  最初の訪問(2分以内)

  再訪問(4分以内)

  聖書研究(6分以内)

・クリスチャンとして生活する

 歌

 (15分)

 会衆の聖書研究(30分)

 今日の集会で学んだこと,来週学ぶこと(3分)

 歌


昔の神権宣教学校に相当するものが、聖書朗読、最初の訪問、再訪問、聖書研究ですね。


でもね、今の野外奉仕で成功することってあんの?


無いよね?


くだらない空想創作伝道話やってて、面白い?


たぶん日本なら100万人に1人くらいの確率でしかこうはなりませんよ。


つまり実際的でない訓練なんですね。


さて・・・


この2つの集会で週に2日間費やしているエホバの証人は、自分たちが集会に来る理由をヘブライ10:24、25から説明します。


この聖句です↓


「ある人々が習慣にしているように,集まり合うことをやめたりせず,むしろ互いに励まし合い,その日が近づくのを見てますますそうしようではありませんか」


ここで書かれている「その日」というのは、引用しているペテロ第二3:2で「エホバの日」のことらしいです。


じゃあ「エホバの日」っていつ来るの?


今日のものみの塔研究2017年7月号第二研究記事で学びました。


人々が眠っている間に来るそうです。


だからエホバの証人はずーっと一睡もせずに見張り続けなさいと組織に言われています。

じゃあ、その日と時刻は?

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「子(イエス)もハルマゲドンがいつ起きるのか知らない」って聖書には書いてあります。

でも、このものみの塔には

「(イエスは)ハルマゲドンかいつ起きるかを知ってるに違いない」

ってはっきり書いてあります。

なぜなぜなぜ?なぜなんだ?



さらに今日の記事でもう一つ見つけました。

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「エホバの言葉は・・・ひと言といえ果たされなかったものはない」

って聖書には書いてますね。

じゃあ、「エホバの日」がいつかについての組織の発言は?

「ひと言といえ果たされたことがなかった」

ですね。

こうして考えてみるとウソばっか教えてるエホバの証人の集会って

行く意味あんの?

って思いませんかね。

エホバの証人は幸福か?

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自称「祝福された幸福な民」エホバの証人。


今回は本当に幸福かどうかを率直に書いてみます。


まず2世の場合ですが。

小学生の頃から「エホバの証人以外の友達は作ってはいけない」と教えられる。

しかし同級生にはエホバの証人がいない。

つまりほとんどの場合クラスで浮いてしまう。

しかし集会とかで「世の友と一緒にいるよりは、ひとりでいるほうが良い」と教えられる。

で、現実を考えるとこの年齢でかなりの精神的な苦痛を味わうことを経験する。

集会では「人間は土の器であり、繊細で壊れやすい」と学ぶ。

しかしこの時点でとっくに2世の人格は破壊されている。

子供の気持ちを理解できない統治体が勝手に決めた子供たちに対する規則。

守って当たり前の拷問に等しい規則。

「原則が大事」とは言うが、実際は規則が最優先の組織。


パリサイ派の現代版がエホバの証人であることは明らかです。

大人になってからも友人知人は信者限定にしてしまうクセが抜けない。

もちろんエホバの証人に反対している親族たちからはとっくに勘当されているので頼れないし、本来身内とされているにもかかわらず無視されてきた母親。

そして高等教育禁止ゆえに学歴もなく、集会奉仕のためにバイトやパートといった責任が軽く低収入な仕事しか経験できない人生。

恋愛することも忘れ、奉仕と集会に行かされる毎日。

いつの間にか人が生きていくためにすること「結婚や子供を持つこと」を忘れ、組織の奴隷となり集会に行きながらズルズルと「独身のまま中年→老人」へとなっていく人たち。

人生を振り返ってみて、幸福と言えるか?




そしてなにを血迷ったかこの宗教に自分から入信してしまったJW1世。

入信するために家族を捨て、親族を捨て、友人を捨て、仕事を捨て、良心も捨ててしまった人たち。

この宗教の中でチヤホヤされてる時は良かったが、そうされなくなった途端、地獄が待ってました。

天涯孤独。

いい年して、持っているものが無い。

仕事もお金も家族も配偶者も友人も無い。

すべて捨ててしまったからね。

まさか組織にも捨てられるとはね。

組織の言う通りにしてこうなった。

聖書に書いてない組織の教理はよく変更される。

1914年も1975年もそうだった。

ムチも輸血もそうだった。

なにひとつ正確ではなかったし、正確ではない。




ものみの塔教団トップの数人は「愛の組織」と言うが、その他の大勢の人はそうは思っていない。

もちろんカタチ上は「信者」として登録されている私もこの組織はニセモノだと思うし全くのダメ宗教であると確信している。

率直に書いてきたこのブログ。

組織を褒めてる記事がいくつあるか?

客観的に見て組織がおかしいと指摘してる記事がいつくあるか?

その比率  0対100%

そしてエホバ関係の人がアメブロ書いてる比率も同じです。

つまり、全体としてエホバの証人は間違っているわけです。

聖書を照らし合わせても、エホバの証人は間違っていると断言できます。

2年前のこのブログの9月のアクセス数↓
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そして記事数が少なくなった今でも↓
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こうして考えると

やっぱり嘘つきニセモノ宗教ものみの塔は

真実と義には勝てないよね。


エホバの証人は幸福か?

答えはこうだよ!

100%
不幸だよ!

キツく言うだけで中身が無い

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今日も町ではエホバの証人がカウンター奉仕してたり戸別訪問奉仕してたりします。

で、エホバの証人が伝えてることって何?

「王国の音信」だそうです。

「王国」って何?

「1914年」にイエスが天で支配を開始したものだそうです。

「1914年」てなに?

「西暦前607年」にエルサレムが滅ぼされたとする年に2520年を足した年だそうです。

「西暦前607年」の教えの源はなに?

大昔、NYのどっかの図書館に置いてあった1冊の歴史本の一文だそうです。

でも今は発掘、研究が進んでエルサレムの滅びは「西暦前586~587年頃」だと訂正されたのに、エホバの証人は西暦前607年説をいまだに教理の柱としています。

つまりエホバの証人が伝道している音信て
信ぴょう性ゼロ

の、人間が考えた間違った研究資料に基づいているものです。


さて、私が小さい頃に土曜日の奉仕に出ない時

母親はこう言いました。

「エホバに滅ぼされるわよ!長女B

私が「いつ滅ぼされるの?」って聞くと

「1914年の頃を知ってる人が居なくなるまでにだよ」

と言って私を強制連行していった。


さらに学校から帰ると、たまに母にこう言われた。

「学校でちゃんと伝道してる?学校はあなたの畑だよ長女B

私が渋ってると

「そんなことしてる間に、この世は終わるよ。早く友達に伝道しないと友達死んじゃうよ」

と言った。

そして「地上に残ってる油注がれた人の数は年々減っててるでしょ?終わりは明日来るかもよ」

と言った。


さて、その「終わり」は明日になってもあさってになっても1年後も10年後も来なかった。

それどころか母親が言ってた

「1914年の世代が途絶えるまでに終わりが来る」

「地上にいる油そそがれた人が完全にいなくなるまでに終わりが来る」

というエホバの教えは・・・ウソに変更された。

それどころか「終わり」の教えはその後「無期延期」→「重なり合う2つの世代のうちに」へと変化し

「地上に残ってる油そそがれた人」の数は突然増え続け、8,000人→15,000人となった。

しかも最近のものみの塔によると、今の油そそがれた人の中には「勘違い野郎」も混ざっているという新たな教えも書かれていた。

そして行かないと滅ぼされると言われ、ライフラインとされてた集会の数も減った。



エホバの証人が言ってることって、実は中身が無いんだよね。

すぐ変更するし。

このブログを見た一般の方々、家に下のステッカー貼っといてください。
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今日の教理は明日はウソ

エホバの証人は人生詐欺宗教ですから。
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