ブログが組織に与える影響はどれほどのものか?
私のこのちっちゃなブログでも、たくさんの人が読んでくれている。
ホントにありがたいもので、多くの人が読んでくれているなら、私が得ているたくさんの情報を提供し、またたくさんの情報をもらって共有したいという思いになる。
あまりアテにはならないけど簡単な見積もりをしてみた。
私のブログを見て組織の真実を知り、寄付をやめたという人が500人いるとする。
その人たちは、それまでは毎月1万円の寄付をしていたとする。
とすると、1ヶ月で500万円 協会の収入が減る。
一年間で6,000万円
ブログは3年半してるので、3.5を掛けると
2億1,000万円になる。
私の小さな真実の訴えを無視したツケが、これくらいの金額になって協会に降りかかる。
じゃあ、私以外の人のブログは?
カレブさん、中野っちさんらのブログは、このブログなんか比較にならないほど強力だ。
数千人規模の信者に真実を知らせ、行動へと促しているはずだ。
私に限って言えば、当時の私の問題は協会にとっては小さなものだった。
無視し、簡単に処理さえすれば終わりだと思っていたみたいだ。
でも、私にとってはとてつもなく大きな問題だった。
何もしてないのに許せないほどの屈辱を味わい、一般的、聖書的、事実上は無実で無罪だけれど、協会にとっては私は罪人となった。
何度も何度も協会にしつこく訴え、いろんな人を巻き込み、かなりの年月を費やした。
しかし協会は無視をした。
こうした小さな者の訴えを聞かない協会の態度は、後になって大きな金額となって協会へ降りかかってきた。
コンティさん、ホセさん裁判も同じ。
協会がちゃんと耳を傾けて、小さな者の訴えを聞いていたなら、数十億〜数百億円という損失と、組織が信用を無くすということは無かったはずだ。
小さなことに耳を傾けることって、大事たよね。
小さな人間の訴えを無視して隠ぺいして無かったことのようにするのは金と権力を振りかざせば簡単にできることだけど、話を聞いて理解するということは難しいことかもしれないね。
でも、私の問題はまだまだ小さなこと。
インターネットで著名なエホバの証人の名前を検索すると、いろいろ出てくる。
●●リストの巡回さんたち![惨殺]()

・たなかけんいち
・中村陽
・末広真康
・三嶋修一
・高橋建吾
・中鉢啓一郎
・井上智之
・永田雅一
・金子勉
エホバの組織では、祝福された偉い人「巡回監督」
でも、小さな人たちにとってはトンデモナイ人「指名手配犯」
人間から「心」「お金」「希望」・・・いろいろなものを奪って行きました。
と同時に何人もの「小さな人」が今でも彼らに苦しめられている。
こう言うと「巡回監督も不完全だし、ペテロだってイエスを3度も否認したし」という人がいるかもしれない。
しかし間違ってはいけない。
ペテロの場合は人間的な弱さが出て一時的にそうなったのかもしれない。
しかもその後ひどく後悔している。
それに対して上記の巡回監督たちは、継続的に長期間に渡って罪を犯し続けたり、無視したり罪を隠ぺいしている。
意図的に継続的に悪を習わしにしている人だよね。
ぜんぜん違います。
悔い改めることを知らない悪人たち。
今行われている地区大会、彼らはプログラムの「話し手」としてステージ上から話をしている。
それがこの組織の特徴で、被害者は泣き寝入りを強いられ、加害者は守られてる上に権威と特権と人からの注目を浴びている。
例えば未成年で無免許で飲酒運転をしたヤツが小学生とその親をひき殺した場合、日本の法律はなぜか加害者をいたわり守るようになっている。
日本の法律は、加害者に対し「そんなに落ち込まなくていいんだよ。大丈夫だよ」という慰めと保護を与える。
一方でなんの落ち度もなくひき殺された親子に対しては「たまたまそのに居てひき殺されただけ」という感じの扱いでしかなく、慰めの言葉も保障もなにもない。
巡回監督とその被害者によく似ている。
さらに・・・
基本的に巡回監督以上の人たちは、有給の聖職者である。
協会はそれを否定しているが、巡回監督は必要な生活費を巡回区の会衆に知らせ、1人あたり年間◯◯◯円という金額を言い、その金額に会衆の成員数を掛けた金額を会衆に知らせ、定期的に自分の通帳に振り込まさせている。
これは一般論で言う「有給の聖職者」であり「恐喝の聖職者」です。
さらに彼らは公人であるので、実名を公開しても問題はない。
そうした人たちがしてきた過去の出来事、人権侵害は、不特定多数の匿名のブログで公開されるべきであり、さらなる被害者を出さないためにも全国レベルで名前を共有したい。
ではブログと組織の関係、分かりましたか?
ブログを書いているほとんどの人は普通の一般人で、弱くてなんの権力もなく小さな者です。
だからと言ってそれらの人を無視したりいじめたり抹殺したりするのは許せない行為です。
巡回監督たちが権威を用いてそれを行ったり、組織が計画的にそれを行っていると、必ず「蒔いたものを刈り取る」時が来ます。
それは二倍、十倍、千倍になって降りかかってきます。
今はまだその過程にすぎません。
みなさんと共にブログを頑張りたいです。